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Scrap Blend 1杯目 Act1
2009/08/31 (Mon) - SclapBlend

書き直しました。Scrap Blend第1話。
……と、思ってたんですけど。よく考えたら、桃源ノ果テになってからは掲載してなかったんですね。
というわけで、久々に小説を掲載いたしますです。

今回のお話は、もう3年も前に思いついていたお話。
連載物にしたいと思います。1杯目だけでAct1~6くらいまであります。
どうぞお付き合いくださいませませ。



======



ドアを開けると、澄んだベルの音が響く
「こんにちわー」
カウンターで煙草を吹かしていた眼鏡の男が、来客に気づいて顔を上げた
「いらっしゃい。ようこそ、喫茶店『SCRAP』へ」

―――うるさい街を、抜け出して
―――静かな路地を、歩いてみよう
―――もし「その店」を、見つけたら
―――あのコーヒーを、注文しよう


Scrap Blend
一杯目 いらっしゃいませ
            -Welcome to the Cafe SCRAP-




「こんなとこにお店があったんですね。いい雰囲気。」
黒く長い髪をポニーテールにまとめ、その青い瞳の女性はマスターに言った。
「あはは、どうも。ご注文は何にしますか?」
「じゃあ……」
言いながら、メニューから目を離す。
「スクラップブレンドを。」
「―――。」
注文された物を聞いて、マスターの目の色が変わった。
「なんだ。「そちら」のお客様でしたか。
こちらへどうぞ。商談と参りましょう。」
看板をしまうようにウェイトレスに指示し、マスターの男は店の奥を指差した。

φ

何処かの国の、何処かの街の、何処かの路地に、一軒の喫茶店がある
『SCRAP』という名のその店は、客が多くも少なくも無いような……そう、よくある喫茶店だ。
だが。彼らの裏の仕事は。
家であろうと、ビルであろうと、組織であろうと、時には人であろうと、解体する裏家業。

チーム名は『Scraop Blend』
彼らの名前は、長谷川 凌次、上白沢 鏡弥、比良坂 唯那

これは、この不思議な3人と、彼らにまつわる不思議な人々の織り成す、不思議な物語――

φ

とりあえず依頼が終わり、また看板を出す。今回の報酬はまぁ、そこそこだった
「ふぅ……」
家の解体は飽きたな……などと、ろくでもないことを呟きつつ、マスター――凌次は紫煙を吐く。
背は平均的だが線が細く、縦長に見えるような、そんな男。
濃い茶色の短くはない髪は、こめかみのラインで何故か外向きに跳ねている。
顔に乗せた細渕のメガネが、喫茶店の薄い照明を反射していた。
「お疲れさま。何か食べるー?」
そんな凌次に、喫茶店の制服を着た、黒いショートカットの似合う女性――唯那が声をかける。
ちなみに依頼の解体の時汚れた服は3人とも既に着替え、いつもの制服に戻っている。
「軽く何かお願いできる?」
「はーい。鏡弥は?」
続いて唯那は、長く真っ黒な髪を赤い紐で縛っている男――鏡弥に声をかけた。特徴的な釣り目を、弄っていた電気回路から唯那へと移し、
「俺も頼む」
カウンターに移動しながら答える。はぁいと答えて、唯那はキッチンへ向かった。と―――
カラン、と、店のドアのベルが鳴った。
「ん。いらっしゃ――」
言いかけて、凌次の言葉が止まる。
客は男が3人。ただ、3人とも身長が190近くあり、なおかつ中央の男は肩幅がものすごく広い。ブルドーザーを擬人化してスーツを着せればこうなる、といった感じだろうか。
「………えーっと……ご注文は?」
少しの沈黙の後、気を取り直し、いつもの調子で注文を取る。カウンターに腰を下ろした男とその取り巻き2人は、どこか殺気立った空気を出していた。
「『スクラップブレンド』」
まぁ、何だか予想通りの答えだった。
「……「そちら」のお客様ですか。」
とりあえず決まり文句で返事をし、鏡弥に看板を仕舞う用に指示する。
鏡弥が外に行っている間に、凌次が依頼内容を問う。
「バラしの対象は?犬小屋からサグラダファミリアまで何でも解体しますよ
……あ、それとも、相手は人間ですか?」
「……おい、ガキ」
凌次の言葉に、取り巻きの片方が動く
「生意気な口きいてんじゃねーぞテメェ。店、出せなくしてやろうか?」
「――……」
凌次が立ち上がろうとする。と―――
「うちの店長に、何か用かい、お客さん?」
いつの間にやら彼の背後に立った鏡弥と唯那が、それぞれ逆手に持ったナイフを首元に突きつける。
「!?」
「店から出れなくしてあげましょうか?」
唯那がさらりと笑顔で言ってのける。
そんな様子を見て、溜息を一つついて凌次が言葉を投げた。
「こらこら、女の子が笑顔でさらりとそんなこと言わないの。鏡弥も落ち着いて。
とりあえず二人ともナイフしまいなさい。」
「へーい。」
凌次の言葉に、二人がナイフを引く。
そんな様子を見て、相方を助けようと背広の内側――おそらく銃かナイフが入っているのだろう――に手を入れて腰を浮かしていた男も動きを止める。
「おい、お前らもだ。すぐ喧嘩しようとするんじゃねーよ。」
「はっ……はい、すみません」
「仕事柄、慣れてるから大丈夫ですよ。……どうですか、コーヒーでも?」
凌次が、血の気の多い4人を無視して、リーダー格のブルドーザー男に言う。
「ああ、いただこう。すまないな、血の気の多い連中で。」
「いえいえ、こちらこそ。」
暫しの間、カップとスプーンの奏でる澄んだ音と、今時珍しいジュークボックスの奏でるクラシックだけが、静かな店内に響く。
「……いい香りだ。落ち着くな。」
「どうも。」
取り巻きの二人も、コーヒーを飲んで感心したようにうなずいている。何故か唯那が得意げな表情をしていた。
「……で、依頼の対象は? 人なら3つ手段がありますが?
ひとつ。大雑把にバラす。まぁ、バラバラ殺人みたいなもんです。
ひとつ。内臓器官・脳・全てバラす。これはあれですね。内臓とかのパーツ売り。
ひとつ。これが一番えげつない。それが人だったこともわからないくらいにバラす。
ミンチとも言いますね。どうしますか?」
「い、いや……人じゃ無いんだ。というかそんな仕事もするのか……?」
一気に(それも楽しそうに)まくし立てた凌次にひいたのか、引きつった笑みを浮かべながら、ブルドーザー男が答える。
「いやそりゃ当然、冗談ですよ。」
爽やかな笑顔で言う凌次。
「まぁ、やろうと思えば出来ますけど?」
同様に爽やかな笑顔で、今度は唯那が言う。後で鏡弥が「やってみますか」とか言ってたりする。
「いや……遠慮しておく。
……依頼の話だが。他人と組んでやる……というのはだめか?」
本気で冗談だと信じ切れてないような、そんな引きつった笑みが引っかかったままで、ブル男が凌次に訊く。
「ん……チームですか。別に――」
「相手次第。」
「………です。」
誰でも構いませんよ、と言いかけた凌次に、鏡弥が釘を刺す。
安請け合いして痛い目に……とかなんとか呟いている鏡弥を、唯那がなだめていた。
「相手は……まぁ、気に入るかはお前ら次第かな。……というかもう来てるはずなんだが……」
男が言った時、またベルの音が響いた
「遅れてすみません!」
入ってきたのはスーツを着た女。
背中まである長い黒髪はまったくクセがない。青い瞳は特徴的だった。
……なんだろう、どこかで見たような気がする。
凌次は思い出そうとするも、ブル男の言葉に思考を持っていかれてしまう。
「『盗賊』香澄坂 歩美。今回は彼女と組んで欲しい。」
「よろしく。」
女――歩美が軽く会釈をする。長い髪がさらさらと揺れた。
「Scrap Blendです。俺は長谷川凌次。こいつが…」
「上白沢鏡弥君、21歳、そっちの子が翡翠坂唯那さん、20歳。ついでに長谷川君も20歳。依頼されたものはほぼ確実に解体するスゴ腕の解体屋さん達、よね。」
先に言われて、一同は騒然とする。歩美は、一人得意げな顔をしていた。と――
「盗賊・香澄坂歩美…。ついこの間ルブール美術館で盗まれた『ムンクのヴィーナス』の絵画や、大栄博物館の『スタンカーミン』を盗み出したと噂される女泥棒
依頼料さえもらえれば国内外、品物を問わず盗み出す。ついでに現在彼氏募集中……か」
鏡弥が仕返すと、今度は歩美(周囲もだが)が騒然となる。
「……どうして彼氏募集中のことまで……!」
「ただ単に、その歳で未婚彼氏無しなら大抵募集中だろうと思っただけだ……って何だ!?うわっ!? やめろお前初対面でいきなり角砂糖とか投げるのは……ってこら!?」
よほど勘に触ったらしい。
「あーと…商談進めていいですかね?」
あきれた顔で凌次が声を上げた。角砂糖の掃除と称して鏡弥に店の掃除をさせよう

φ

唯那が、鏡弥と歩美を罵倒し、縛り付けたあと。
「さて……改めて依頼の話に移りたいんだが。」
「……まず依頼するなら貴方達の名前を教えてくださいよ」
唯那が口を開く。また取り巻きのこめかみがピクリと動いた。
それを片手でなだめながら、ブルドーザー男が口を開いた。
「まぁ、それもそうだな。自己紹介が遅れた。すまない。
私は市野原正二という。見てのとおりの職業だが……政府反対派の一派だ。」
見てのとおりって何だ、見てのとおりって。
全力でツッコミたいのをグッとこらえ、凌次は先を促す。
「今回解体してほしいのは…政府反対派の中でも「過激派」と呼ばれる一派の、ある組織だ」
むしろ市野原のほうが過激派みたいな風貌をしているんだが…あえてツッコむまい。
「組織……ですか。それはあれですか、そこのアタマをバラすとか……」
「い、いや、だから普通でいい……」
どうやら冗談に聞こえなかったらしい。
「冗談です。その『解体』って、どんな内容なんですか?」
「ああ。正確に言うと、解体して欲しいものは二つある。」
「ふたつ?」
唯那が市野原に問う。
「そう。一つは、さっき言ったように組織を解体してほしい。」
「……敵対組織の潰しあい、ってやつか。」
鏡弥が、煙と共に毒を吐く。また取り巻きの男の額に青筋が走ったが、とりあえず無視。
「まぁ、そう言ってしまえばそうなんだが。正確に言うと、あるものを盗み出し、再びそれが生み出されないためにその組織を解体して欲しい……といったところか。
盗み出すのは香澄坂君にやってもらうが、盗み出したものを解体する時にも、君達の力を借りたい。」
「……その盗み出すものって、何なんです?」
いつの間にか縄を解き、鏡弥に倍に巻きつけて復活した歩美が、市野原に訊いた。
どうやらまだ彼女も、ここに呼ばれただけで事情は聞いていないらしい。
「説明するより見せた方がいいな…これを見てくれ」
言いながらテーブルの上に置いたのは、2枚の写真
形状はいわゆるガトリング銃。あたりにスパナ等さまざまな機材が散らかっているあたり、研究室か開発室かそのあたりだろう。
2枚の写真は、被写体の大きさ以外は大してかわりの無いように見えた。
「右側の写真は、通常のガトリング銃の写真だ。そして、左側。これが今回の依頼の品だ。
……倍率が違うだけのように見えるかもしれないが、同じ倍率で撮ったものだ」
被写体の大きさは、片方の約1.5倍。本当に同じ倍率なら相当のものだ。
「……でかいですね。」
「ああ。正式名称は不明。我々はこれを『サイドワインダー』と呼んでいる。」
「サイド……ワインダー。」
凌次の呟きに頷き、市野原が続ける。
「そう。内通者の話では、通常の数倍の量の火薬を特殊な方法で圧縮した弾丸を特殊な方法で頑丈にしたバレルから特殊な方法で撃ち出すことにより、デタラメな貫通力と破壊力を生み出す……そんな兵器らしい」
「……とりあえず特殊って言っとけばいいと思ってんじゃねーぞ?」
鏡弥のぼやきは無視された。
「ただ問題なのは、『使用者の意思に従う』という彼の言葉だ。その意味は我々でもわからない。」
問い返してきた凌次に市野原が答える。怪訝な顔をして、凌次が問い返した。
「その人に聞けばいいんじゃないですか?」
「……今はもう、この世にいないよ。」
短い沈黙が落ちる。それを破ったのは、唯那だった
「そんな危ない兵器を……どこの組織が?」
暫し、またクラシックが店内に響く。コーヒーを一口飲み、市野原が口を開いた
「ハニーハント……そう呼ばれる組織の、支部だ。まだ、一箇所でしか開発されていない。」
「……ってちょっとまって!? ハニーハントって」
「ああ。この国でも1,2を争う大きな組織だ。表向きは確か『世界の為の夢工場』が合言葉だったか。
そしてその支部が、ここの隣町にある。」
声を上げた歩美にうなづき、市野原が言う。傍らでは鏡弥がまたパソコンを動かし、情報を取り出していた
「ハニーハント。本部は不明、表向きは社会貢献が趣味の工場企業、真の姿は反政府過激派の中枢となっている組織。本部の存在が不明なのはそのせいだろうな。
財力・兵力共に最強レベルで、裏社会を牛耳る。政府とは現状として均衡状態を保っている……か。」
「反政府過激派の連中だし……その兵器で何をするかは言うまでもない、と。」
「それを使って政府を脅す程度ならまだいいけど……転覆も夢じゃないかもね。」
鏡弥が呟き、凌次が市野原に言う。歩美の発言を最後に、一同はまた黙りこんでしまった。
その沈黙を破ったのは、またも唯那だった。
「日本一だかなんだかしらないけど、ようはその兵器、量産させなければいいだけの話でしょ。」
「まぁ、簡単に言うとそうだね。」
唯那の言葉に凌次が答え、鏡弥に目を向ける。彼が頷いたのを確認し、凌次が答えた。
「スクラップブレンド『配達先』、隣町のハニーハント支部――承りました。」
「私も引き受けましょう。」
凌次の言葉に続き、歩美も答える。
「おお。引き受けてくれるか。ありがとう。」
「依頼料は後払いってことで。失敗したら骨くらいは拾ってください」

Φ

市野原と取り巻きの二人が、コーヒーの代金を置いて店を出たあと。
「私は一応、準備はできてるわ。そっちの準備が出来次第いつでも行ける。」
「10分ほどお待ちください。すぐに準備しま――」
言いかけた凌次を手で制して、歩美が言う。
「敬語はいいよ。歳、同じくらいでしょ?」
「20歳と25歳の差はでかいと思うがな。」
「こいつまだ言うか!」
鏡弥がまた煙と毒を吐く。唯那と凌次は溜息をつきながら『仕事』の準備を始めた。
「ハニーハント……『蜂の巣』か……」
「……うん。『関係』があるかもね。」
「どうかしたの?」
凌次と唯那の会話を聞いていたのか、歩美(鏡弥に見事な飛蹴り炸裂)が二人に訊いてきた。
「いや、なんでもないよ。…とりあえず、準備できたけど。
……っていうか仲良くなったね、二人とも?」
「あ、そう。まぁいっか。いこー。」
凌次の最後の言葉はスルーして、歩美は外に停めたバイクの所へ歩いて行った。

Φ

スクラップブレンドの3人は普段、車で移動する。バイクに乗った歩美が3人の乗った車を先導する形で、一行は目的地に到着した。
「でっかいオフィスビルみたいなの想像してたんだけど…ただの二階建ての屋敷だったんだね」
「そーよ。こっちは本当に裏の顔の方だしね。」
各々が適当に感想を述べる中、鏡弥一人が防犯カメラの下で何かごそごそといじっている。
「オッケー?」
その鏡弥に、凌次が声をかける。おう、と答え、鏡弥が立ち上がった
「んじゃ、『サイドワインダー』奪取解体作戦…ってことで。
歩美ちゃん、俺らはとりあえず解体やりゃいいのかな?」
「できれば一人、補助に来てほしいわ。戦闘には自信ないのよ。」
「もう歳だからな。」
鏡弥がまた張り倒される。今度は見事な後廻し蹴りだった。戦闘に自信ないんじゃなかったのか。
「……えーと……。じゃあ、唯那。
歩美ちゃんと一緒にサイドワインダー奪取、ついでに屋敷を内側から解体。」
「任しといて」「よろしく」
唯那が、そして歩美が答える。
「鏡弥は、作戦開始と共に警報機鳴らして、庭に敵を集めて、一掃。表が片付いたら援護頼むよ。」
「あいよ」 起き上がった鏡弥が答える。
結構無茶な作戦を出している凌次をみてポカンとしている歩美に、凌次が声をかける。
「歩美ちゃん。一つ聞きたいんだけど、ここのアタマの部屋って、どこ?」
「ん、え、あ、アタマの部屋?えっと…」
屋敷を一瞥し、次に腕時計の方位磁石を確認して、歩美が顔をあげる。
「そこの細道入って一番奥の、二階の真ん中の部屋……かな。多分」
「オッケ。俺はそこから頭を潰しに行くよ」
凌次が屈伸しながら言う。
「え……ちょっとまって!?窓から行く気!?
ここきっと防弾ガラスだし、あんなアブない兵器作ってるようなトコの頭だと――」
「だいじょーぶだいじょーぶ。なんとかなるって」
心配そうな歩美の言葉を遮って、凌次がブイサインをつくり、微笑む。
「そうそう。大丈夫だよ。私達、フツウじゃないから」
唯那が意味深な言葉を吐く。鏡弥も「口出しすんなよ」とでも言いたげな目で歩美を見ていた。
「そーゆーこと。んじゃ、はじめよっか。 ……鏡弥、よろしくー」
「え、あ、えっと……」
「うーい」
歩美は無視し、凌次の言葉に答え、鏡弥がライターに付いたダイヤルを廻し、それを押し込む。
「んじゃ、作戦開始!」

その言葉と共に、入り口の門が爆発した。


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